どこまで白くなる!? 専門科のホワイトニング
歳月を経て着色した歯は、ホームケアで白くすることはやはり困難。でも、あきらめるのはまだ早い! どんなに黄ばんだ歯でも、プロの手にかかれば、たった1日で白く輝く歯に生まれ変わります。白い歯の救世主、専門科によるホワイトニング最新治療!
歯の白さをキープすることが健康な歯を維持する秘訣
年々関心が高まりつつある歯の美白。ホワイトニングの専門のサロンに、足を運ぶ人たちも急増中。「ホワイトニングもクリーニングも、1日で手軽に白さが手に入るとして人気があります。ただ、どちらも後戻りは必ずあるので、いかに白さを維持するかがポイントにまってきます。」(井上先生)
お金をかけてキレイにした歯は、やはりキープしたいもの。その思いが日頃のケアにも反映され、鏡をよく見たり、歯をしっかり磨いたりするようになるとか。
「歯の美白が、結果的にも歯周病予防にもつながります」
汚れ具合 軽度
クリーニング
お茶やコーヒーなどのステインなら
タバコのヤニや、コーヒー、紅茶などによる、歯の表面についた汚れは、クリーニングで簡単に落とせます。歯もツルツルになり、爽快感は自分で磨いたものとは比べものにならないほど。また虫歯や歯周病の予防にも役立ちます。大体\4,000~7,000ほど。
汚れ具合 重度
ホワイトニング
ヤニや加齢などの黄ばみ、黒ずみ
タバコのヤニが歯の内部まで浸透した場合や、加齢に伴う黄ばみなど、クリーニングで落ちない着色は、ホワイトニングが有効。自分本来の歯の色より白くすることも可能です。一般的なホワイトニングは\60,000ほど。
FYTE 12月号より
(お話を聞いた先生:ホワイトニングサロン ルウミネッセンス 井上敬介先生)
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