上の前歯がない場合(1)

●患者:32歳・男性
●主訴:審美障害。

術 前
 
  
エスティコーンアバットメントを
使用した補綴物
 
側方面観
 
フィクスチャー埋入後約1年経過 最終補綴物装着正面観

本患者は、1991年6月、上顎前歯部の審美障害を訴え、インプラントを希望して来院した。
予後は良好で、機能的のみならず、審美的にも患者の治療結果に対する喜びはたいへん大きかった。


上の前歯がない場合(2)

●患者:59歳・男性
●主訴:審美障害。

  
エスティコーンアバットメントに
交換後のX-Ray
 
エスティコーンアバットメント
装着時
 
メタルボンドクラウン装着時の
唇側面観
 
メタルボンドクラウン装着時の
舌側面観
 
1歯欠損修復用
スタンダードアバットメント
エスティコーンアバットメント

患者は数度にわたる治療を繰り返した末に、歯を抜く事になった。極度の治療ノイローゼに陥っており、両側の中切歯欠損のままという状悪で長年の間推移してきた。頬側骨の吸収が大きいと同時に、切歯管を避けるためにやや頬側よりの埋入を余儀なくされたが、歯軸が前突ぎみだったために正常な位置に歯を並べる事ができた。埋入したあと、6ケ月後にセラミックの歯を装着した。患者は充分満足していた。