患者さんの立場を考えつづけて……

 ブローネマルクシステムは多岐にわたる応用性があります。すなわち、フル・ブリッジ、オーバーデンチャー、単独歯修復、固定性局部ブリッジのいずれもが、オッセオインテグレーションを示すフィクスチャーに連結されたチタン製アバットメントに固定できます。
 年月が経って、患者の要望が変ったとしても、すべての部分がスクリューにより固定される構造のために、修理あるいは交換が容易です。
 トレーニングを積んだブローネマルクシステムの担当医は全世界的な治療結果のフォローアップ・プログラムに参加しますが、これは研究開発の遂行に寄与するばかりでなく、世界各国の幾多のチームの結果との比較ができることにもなります。
 ノーベルファルマ社のコンピュータによるフォローアップ・システムは、本法のすべての観点から研究開発を継続して進めるためにも必要不可欠なものです。
 ハードウェアおよびソフトウェアのすべてが確立され、進歩と完璧さについては妥協をせずに発展するシステム、それがブローネマルクシステムです。

上顎無歯顎症例。4本のフィクスチャーを埋入し、一定の治癒期間ののちに、アバットメントを連結。これを支台として長期間の使用に耐え得る補綴物が適用されています。