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《CTのメリット》

従来、大規模病院などにしか、設備としてなかった歯科用CTですが、一般の開業医レベルでも導入したことで、より正確な診断に役立つことはもちろん、経過観察などにおいてもわざわざ大規模な病院へ撮影に行くことなく、かかりつけの歯科医院で全て診査・診断・治療してもらえるということが最大のメリットと言えます。

また、歯科用CTを設置している医院では通院中の患者さんのために撮影を行っているため、撮影費用をおさえている場合が多いようです。

歯科用CTを備えている歯科医院では、歯科用CTを備えていない歯科医院と提携し、CTの撮影だけを受け付けている場合があります。この場合患者さんは CT撮影のみを歯科用CT設置医院で行い、そのCT画像をもとに、診断と治療はいつも通っている医院で行うことができます。

《歯科用CT医科用CTの違い》

歯科用CTと医科用CTとの大きな違いは、撮影方法が医科用は横たわるのに対し、歯科用CTではどこのメーカーの装置でも座ったままでの撮影となることです。また、撮影時間がかなり短く約14秒ほどで済みます。被爆線量が医科の1/8~1/50と低水準であるところも大きな違いとなります。


ファンビーム方式
(一般CT)
コーンビーム方式
(歯科用CT)
ファンビーム方式 コーンビーム方式
らせん状にカメラが移動して撮影される。その為同じ撮影場所近くに何度もビームが照射される。 円錐状(コーン状)のビームを照射。
一回転で撮影を終了。


《当センターのCT設備》


●歯科用CT撮影装置 ●3次元画像処理
歯科用CT撮影装置 画像コントロール部
シロナ製GALILEOS